ウコンと油脂
ウコンは、油脂分と一緒に摂取するのが効果的です。
ウコンの成分としては、クルクミンと精油成分の大きく2種類が含まれています。
ところが、この2つの成分は、両方とも難水溶性なのです。
たとえば、ウコン茶にして飲む場合を考えてみましょう。
この場合、これらの成分の大部分はお茶がらに残ってしまうのです。
その結果、クルクミンや精油成分の摂取効率が落ちてしまうのです。
一方で、カレーライスのような油脂分が含まれている食品の場合には、その油脂分にクルクミンや精油成分が溶け出すため、効率的に有効成分を摂取することができます。
クルクミンや精油成分の摂取、という面から考えると、ウコン茶等、水やお湯に溶かして摂取しても、ある程度の効果はありますが、できれば、油脂分とともに摂取することをおすすめします。